- カメラモーション作成の対応
- カメラモーションは「モーションをVMDとして保存」で一緒に含まれます
- カメラモーションとして保存されるには最低2つ以上のキーフレームが必要です
- カメラタブから各パラメータを直接編集できるようになりました
- 不具合修正
- 新規モーション作成で前のモーション削除が正しく機能しない不具合の修正
- キーフレームの0番目が登録されない不具合の修正
- センターボーンが表示されず、キーフレームとして登録できない不具合の修正
- アクセサリ名が文字化けている不具合の修正
注意点
カメラモーションの対応に伴い、キーフレームを移動するとカメラモーションにあわせて視点が変更されます。また、新規モーション作成でカメラモーションも同時に作成されますが、デフォルトの視点ではなく、作成時のカメラパラメータが直接キーフレームに登録されます。また、内部的に補間パラメータを実装していて本来なら今回のリリースに含めたかったのですが、バグがまだ残っているため現在無効になっています。ただ、有効になってしまうケースが発生する時がある様子なのでその場合でも補間パラメータをいじらないでください。
Linux 版について
FAQ がまだ整備出来ていないのでここに書きますが、MMDAI と同じく Linux 版のバイナリを提供する予定はありません。基本的に利用者が github からソースを取得してビルドをお願いする形になります。ビルド方法は BUILD.md にあります。余談
今回この日にリリースした理由は実は自身の誕生日のためだったりします。単純にそれだけです。あと、今回何かの縁なのかこの記事は39番目に作成されました。MMDAI Project Portal ダウンロードページ
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