2010年11月24日水曜日

経験的に得られた3つの注意すること

自分のメモ的なエントリです。後で読んだら悲しい気分になるかもしれない。

単体テストが簡潔に書ける実装をする

そのために自分が使う実装戦略は基本依存性の注入 (Dependency Injection)
である。また、Constructor に対する注入が基本であり、Setter を使うのは
仕様と実装の複雑化を招くので極力避ける(使うなら Factory とセットで)。

ロギングは確実に

もし障害が起きたら開発者にとって頼れるのは基本ログである。
何か記録漏れがあるとその分原因の特定がしづらくなる。
エラーが起きたら極力リクエストした内容も同時に記録しておこう。

不正なパケットは確実にはじく

サーバのプログラミング話ではあるが、不正なパケットは確実に弾く。
不正なパケットが原因でそのサーバが落ちると洒落にならない。
ウェブアプリケーションでも同様、正しいリクエスト以外は弾くこと。

2010年11月22日月曜日

Ubuntu で Eclipse + Pleiades の環境を作る

Pleiades は Eclipse で動的に日本語訳をつける大変便利なプラグインです。
Windows の場合は All in one があるので簡単ですが、それ以外の OS の場合は
自力で環境を作らないといけないので、備忘録的な意味で手順を書き残します。